
自衛官を知る
そもそも自衛官とはどんな仕事なのか、どんな魅力があるのかについて、ご紹介します。
国家を守る公務員。それが、自衛官です。
安定したワークライフバランス勤務は、8時15分から17時までの1日7時間45分を基準とし、基本的には週休2日制。祝日や特別休暇もあり、訓練等で休日勤務した場合には代休を取得できます。
国家を守る公務員
自衛官は、国の平和と独立を守るという使命の下、領土・領海・領空を守る活動や災害時の捜索・救助、医療等の対応、海外での国際平和協力活動などを行っています。
充実の福利厚生
自衛官にはさまざまな手当があります。また、各種保険を完備。賞与の支給、被服の支給・貸与もあり。寮の居住者には食事や寝具が支給され、家賃もかかりません。
あらゆる仕事がある職場
多様な分野のエキスパートが活躍する自衛隊。戦車や艦艇などの最新装備を扱う分野から人事・総務まで、陸・海・空それぞれに適性に応じた幅広い選択肢があります。
女性にも広がる
フィールド年々、女性自衛官の数が増えてきています。
原則、全職種が開放され、2019年3月末現在で約1.6万人が所属しており、全自衛官に対する割合は約6.9%です。
自衛隊の役割と重要性
「国を守る」ということ。その目的と意味についてご説明します。国を守る、ということ。自衛隊が担うこの大きな役割は、具体的にどのようなものなのか。自衛隊が日々訓練や任務に励む目的などについてご説明いたします。